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かぶと虫の幼虫をさなぎにしよう!
かぶと虫は日本全国にいるんですね。そして人間の近く、山奥の森林ではなく、クヌギやコナラ・ブナ・ヤナギが生えている雑木林に住んでいます。
かぶと虫の幼虫は畑の脇のワラの積んであるところや、腐った木や雑木林の腐った木の中や腐葉土の中などにいます。製材所が近くに有れば、古いオガクズの中にもいる時があります。
こういった場所を秋から春にかけて探すと、かぶと虫の幼虫が手に入ると思います。または近所のショップやホームセンターなどでも、かぶと虫の幼虫を売っている時がありますので、これらお店で購入するという方法も有りますね。
手に入れた幼虫は飼育ケースに入れて育てます。幼虫は腐葉土をエサにしますので、たくさん腐葉土を与えましょう。この時の栄養の取り方で成虫になった時の大きさが違ってしまいます。
かぶと虫の幼虫は5月頃に、さなぎになる為のさなぎ室を作り始め、6月に入ると3回目の脱皮でようやくさなぎになります。
かぶと虫の幼虫は気温が25℃以上になると、さなぎ室を作り出します。さなぎ室は1回しか作れませんので、下手に触って壊してしまわないようにしましょう。かぶと虫はさなぎになってから、3週間ほどで成虫になります。さなぎの間は触らないでそっとしておきましょうね。
かぶと虫のさなぎを羽化させよう!
かぶと虫の幼虫がさなぎになり、さなぎから羽化する瞬間を観察したいと思ったら、さなぎ室を作り出す時期の幼虫を、ペットボトルのビンやコーヒービンに黒土などと一緒に移すと(この時1頭から2頭)、幼虫はその人口空間の中にさなぎ室を作り出します。うまくすると観察しやすい入れ物の壁面にさなぎ室を作ってくれます。これでまずさなぎになる様子を観察出来ます。
かぶと虫はさなぎになってから約3週間で羽化します。それまでじっとしていたさなぎが体をくねらせ始め、2時間くらいで脱皮し成虫になります。羽化の瞬間に立ち会いたいと思ったら注意深い観察が必要ですが、さなぎの体が黒くなりさなぎの皮が真空パックのように、かぶと虫本体に張り付いてきたら羽化直前です。記念すべき瞬間にご家族で立会えるよう頑張って観察しましょう。
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